自衛隊式の『心の災害準備』をお伝えします
スッキリオアシスのセミナー
こんな疑問が沸いてきませんか?
災害の備えをしていると















「この準備で、本当に
災害を乗り越えられる…?」

「一体、どんな場面に
遭遇するんだろう…?」
「どの程度やればいいか、
加減がわからない…」
日本は災害の多い国です。
特に甚大な被害を及ぼす地震では、首都直下地震や南海トラフ地震の危険が取り沙汰されています。
さらに近年は地震だけにとどまらず、大雨による水害や土砂災害が毎年のように起き、大きな被害が出ています。
このような災害に備えて、非常食の備蓄や、事業継続計画(BCP)の策定など、様々な準備が推奨されています。
ただこれらの準備に対して、本当に現実感を感じることができますか?
実は、現実感を感じにくいのは当然です。
それは、災害に直面した経験が、ほとんどないからです。
色々な情報がありますので、準備の必要性は、頭では理解できます。
しかし、未経験のことに対してどれだけ準備をしようと思っても、具体的なイメージが難しいため、現実感を持った準備をするのは、どうしても難しくなります。
ただ現実感の欠如は、実際の場面で、身体と心に大きなストレスを生み、復興への足かせとなります。
その疑問の原因は
「心の準備」がないからです
「物心両面の準備」という言葉をご存じですか?
これは災害が発生した際に直ちに駆けつける、陸上自衛隊の服務規則で定められている言葉です。
任務にあたる際に、物の準備だけでは不十分、心の準備をしてこそ万全の状態である、という意味です。
実は心の準備をしておくと、身心への負担は大きく軽減できます。
そして自衛官は、心の準備の有無が任務の成否に大きく影響することを、身をもって経験しています。
そんな経験があるからこそ、心の準備も徹底して、災害に対応しています。
その準備とは、主に次の様な状況に対するものです。
●平時と異なる状況のため、普段の業務も想像以上に労力がかかり、身心への疲労が極端に蓄積する。
●医療従事者でなくても、命の現場に立ち会うことがあり、予想外の強烈なショックを受ける。
●被災という現実を前に、先行きの見えない不安に襲われ、精神的に大きな負担となる。
このような身体と心に、普段と異なるストレスがかかるときには、それに応じた対処が必要になります。
しかし、このような現実に対して準備をすることは、災害の経験がない限り、非常に困難です。
ご安心ください
その準備、お手伝いします

幾多もの災害に立ち向かってきた陸上自衛隊には、心の準備をするための方法があります。
スッキリオアシスの講師は、元陸上自衛官。
その方法を、セミナーで提供しています。
どんなに困難な任務も乗り越えてきた、自衛隊式のメソッドで、心の災害準備をお手伝いします。
肝心かなめの『心の準備』で、
物心両面の準備を整えましょう。
〈 セミナーの内容 〉
1 ストレッチと呼吸法
(身体のケア)
2 実際に遭遇する場面のご紹介
(心の準備)
3 災害時のコミュニケーション
(心のケア)

災害時のストレス「惨事ストレス」をご存じですか?
惨事ストレスとはCritical Incident Stress(非常事態ストレス)の意訳で、「悲惨な事態を見た、聞いた、味わったときのストレス」のことを言います。東日本大震災以降、この言葉が広く用いられています。
惨事ストレスには、次の特徴があります。
・持続的で区切りがなく、疲れが溜まり続ける。
・悲惨な状況を見ることで、否定的な感情が沸きやすい。
・先き行きが見えず、不安になりやすい。
この惨事ストレスに適切な対処をしなかった場合、疲れや不安が溜まっていき、コミュニケーションが円滑に進まなくなります。
ストレス対処やコミュニケーション要領などのメンタルヘルスは、普段の生活では後回しになりがちなものです。
しかし緊急事態においては、これが真逆になります。
惨事ストレスに対処し、円滑なコミュニケーションで、心のつながりを持つことが、災害の復旧を促進します。
そこでセミナーでは、惨事ストレス対処のための身心のケアと、コミュニケーションを円滑に進める方法を学びます。
具体的な内容は次の通りです。
1 ストレッチと呼吸法(身体のケア)
2 実際に遭遇する場面のご紹介(心の準備)
3 災害時のコミュニケーション(心のケア)
この方法は東日本大震災の時にも「絆ミーティング(解除ミーティング)」という名前で実際に行われています。
その効果は、隊員の活動を思い返してくだされば、実証済みとご納得いただけると思います。
セミナーでは、実際に陸上自衛隊で行われている方法を、民間向けにアレンジしたものをお届けします。
自衛隊式の心の準備で、現実に即した災害準備をお手伝いします。
セミナーの3つの特長

講師は心理の専門家
「公認心理師」なので安心です
扱うのが難しい、と感じる心の問題。そんな問題に対応するのが、心理の国家資格である公認心理師です。
講師はこの資格と、産業カウンセラーの資格も有する心理の専門家です。
災害時のコミュニケーションについて、わかりやすく丁寧に解説していきます。安心してお任せください。
1

実体験をもとに
災害の現実をお伝えします
自衛官として東日本大震災、御嶽山噴火、九都市合同防災訓練等、数々の災害派遣や訓練に従事しました。
現場で被災地の救援することもあれば、指揮所で災害を俯瞰することもあり、様々な状況を経験しています。
そんな豊富な経験を元に、遭遇する現実をお伝えします。
2
元陸上自衛隊の
専属カウンセラーが指南します
講師は年200件以上のカウンセリングに対応する、部隊専属のカウンセラーとして、約5年間勤務していました。
さらに、関東甲信越すべての駐屯地を巡回し、部隊に対して教育を行っていた、ストレス対処教育のプロです。
どんなに困難な任務でも乗り越える、自衛隊式のメソッドを直伝します。

3
セミナーまでの流れ
カウンセリング
セミナーの調整及び契約書を交わします。災害対策でお困り事があれば、この際にご相談ください。
内容の作成
カウンセリングをもとに、貴社に合わせた、オーダーメイドの内容を作成いたします。
セミナー実施
ご指定の場所で、セミナーを行います。リモートをご希望の場合は、ご相談ください。
〈 セミナー実施に関するQ&A 〉
Q
セミナーの会場準備について伺いたいのですが・・・
場所は御社にて準備していただきます
PCのモニターが見られるようなスペースであれば
どのような場所でも大丈夫です
A
セミナーでは座学と実習がありますが、座学の際にスライドで説明します。
プロジェクターでスライドを見ていただくのが便利かと思いますが、少人数の際はPCの画面を見ながらでも対応できます。
御社の会議室や事務室等、参加者全員がスライドを確認できるスペースをご指定下さい。
もちろん、公共のセミナースペースでも対応いたします。
Q
セミナーをオンラインで依頼できますか?
A
基本は対面でのセミナーになります
心の災害対策をする上で、実習は不可欠です。
大変恐れ入りますが、基本的には対面で、実習を伴う形でお願いしています。
どうしてもオンラインで、という場合には「知識の教授」という形になります。
ただ、知識の教授だけでは、実効性は乏しくなりますので、ご了承ください。
またその際は、時間及び料金は変更になりますので、お気軽にお問い合わせください。
Q
社員全員で受けたいと思っていますが、可能ですか?
A
問題ありませんが、
階層別や部署別でお受けいただくことを
おススメしています。
もちろん、御社の社員全員でお受けいただくことも可能です。
ただ、おかれている立場や役目によって、コミュニケーションは変化します。
3名様から対応しておりますので、可能であれば、階層別もしくは部署別でご依頼いただくことを、おススメしています。
Q
自衛隊式のメソッドとは、スパルタ教育ですか?
A
ご安心ください(笑)
スパルタ的な要素は一切ありません
身体と心のケアを学ぶ本セミナーに、スパルタ教育のような厳しさは、一切必要ありません。
自衛隊式のメソッドとは、「過酷な場面」や「悲惨な状況」など、悪条件下でも実践できるメソッドになります。
スッキリオアシスの社会的使命は「健やかで心地よい時間をお届けすること」です。
日々の疲れをほぐしながら、仲間との絆を深めて、そしてためになるセミナーを提供しています。
料 金
【現在特別価格で提供中】
セミナー1回分(3時間)の料金
人 数
金 額
3~8人
~16人
~40人
税込 ¥13,200/人
税込 ¥12,000/人
税込 ¥11,000/人
※1 金額には初回カウンセリング料金が含まれます。(交通費は別途請求致します。)
※2 40人以上の場合は別途ご相談ください。
※3 別途カウンセリングが必要な場合には税込11,000円/時間で対応いたします。
※4 その他打ち合わせ等は逐次対応いたします。
その他不明事項はお気軽にお問い合わせください。
お問合わせ
その他のセミナー
チームワークを深めたい

組織で仕事をする上で必ず必要になるのが、各人の絆である「チームワーク」
テレワークの推進によりリアルで会う機会が減ると、どうしてもチームワークを養う機会が減ってしまいます。
そんなチームワークを、自衛隊式のメソッドで深めませんか?「働きがい向上」「業務の円滑化」を図りたい職場におススメのセミナーです。
新任者のストレスケアをしたい

前職では年間200件以上のカウンセリングを行い、特に新任者に対しては定期的かつ継続的に行っていました。
新任者は新しい職場や生活環境の変化で、ライフイベントストレスが高い状態であることが多くあります。
そんな新任者のストレスをケアして、心地よいビジネスライフを手助けしたい、という職場におススメのセミナーです。

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